スナック用語集
スナック道編集部|お店で聞いた言葉の意味を知りたい人へ
お店で出てくる言葉を、料金がかかるかどうかとあわせてまとめました。 「聞いたことはあるけれど、お金が発生するのか分からない」を無くすための用語集です。 キャバクラなどと混同されやすい言葉についても、正直に書いています。
お金に関する言葉
- セット料金セットりょうきん料金: かかる
- スナックの基本になる料金。「60分◯◯円」のように時間に対してかかります。席料と、ハウスボトルのお酒がセットになっているのが一般的です。 店によってはお通しやカラオケも含まれます。 金額・利用時間・含まれる内容は、入店前に店舗へ確認してください。
- チャージ / 席料料金: 店による
- 席に座ることに対する料金。セット料金に含まれている店が多いですが、 別に取る店もあります。一人あたりでかかるので、 複数人で行くときは人数分になります。
- ハウスボトル料金: かからない
- 店が用意している焼酎やウイスキー。セット料金に含まれていることが多く、 水割りやお湯割りで何杯飲んでも追加料金はかかりません。 銘柄にこだわりがなければ「おまかせで」と頼めばこれが出てきます。
- ゲストドリンク料金: 店による
- ママやスタッフに一杯おごること。こちらから言わなければ発生しませんし、 すすめられても断って構いません。気に入った店で「また来たい」と思ったときに すすめる前に、一杯の金額とサービス料の有無を確認しましょう。
- ボトルキープ料金: かかる
- 自分のボトルを店に置いておくこと。銘柄ごとの金額とキープ期限を確認し、 次回からはセット料金だけで自分のお酒が飲めます。3回以上通うなら、たいてい得です。 ただし保管期限(3か月〜1年)があるので、入れる前に確認を。
- お通し / チャーム料金: 店による
- 席に出される乾き物などの小皿。セット料金に含まれる店と、 別料金(300〜800円)の店があります。
- せんべろ料金: かからない
- 「千円でべろべろに酔える」の略。赤羽など下町の飲み屋街を表す言葉として使われます。 スナックそのものを指す言葉ではありませんが、 せんべろの街にあるスナックは料金が控えめな傾向があります。
お店の人に関する言葉
- ママ料金: かからない
- 店の経営者であり、接客の中心にいる人。スナックは「ママの店」と言っていいほど、その人柄が店の性格を決めます。 何年やっているかを聞くと、たいてい話が広がります。
- チーママ料金: かからない
- ママに次ぐ立場の人。「チーフママ」の略とされます。 ママが不在の日に店を任されていることもあります。
- 常連さん料金: かからない
- 通い慣れたお客さん。初めての人には「常連ばかりで入りにくいのでは」と思われがちですが、 実際は新しい人が来ると歓迎することのほうが多いです。 話しかけられたら、短く応じるだけで十分です。
混同されやすい言葉
- 同伴料金: かからない
- 開店前に店外で食事をしてから一緒に出勤すること。 これはキャバクラなどの文化で、スナックでは一般的ではありません。 スナックで同伴を求められることは、まずないと考えて構いません。
- アフター料金: かからない
- 閉店後に一緒に飲みに行くこと。これもスナックでは一般的な習慣ではありません。 常連同士で自然にそうなることはありますが、料金が発生する仕組みではありません。
- 指名料金: かからない
- 特定のスタッフを選ぶ仕組み。スナックには基本的にありません。 カウンター越しにママや店の人と話す形なので、指名料という概念自体がない店がほとんどです。
- スナックとバーの違い料金: かからない
- はっきりした定義はありませんが、スナックは「話す」こと、バーは「飲む」ことが中心という違いがあります。 スナックはカウンター越しにママと会話し、カラオケがあることも多い。 店名や呼び名だけではサービス内容は分かりません。料金体系や接客のスタイルは店舗ごとに確認してください。
まだ分からない言葉があったら
この用語集は、スナックで使われる言葉と料金への影響を整理しています。 「これが分からなかった」という言葉があれば、運営までお知らせください。 内容を確認し、更新の参考にします。
言葉が分かったら、あとは料金を見て選ぶだけです。
全国のスナックをさがすこの記事について
- 書いた人:
- スナック道編集部。スナックの料金の仕組みや過ごし方を、初めての人向けに整理しています。
- 調べ方:
- 公開されている情報と、この業態で広く共有されている慣行を整理して書いています。 お店への取材や利用者からの支払い報告にもとづく箇所は、その記事の中でそのつど明記します。 掲載店から金銭・便宜は受け取っていません。
- なぜ書いたか:
- 「いくらかかるか分からない」という理由だけで、 良いお店の扉が開かれないままなのはもったいないと考えているからです。
料金や営業時間はお店の判断で変わります。最終的な確認はお店へお願いします。 記載の誤りにお気づきの場合は運営までご連絡ください。